橋は、人の生活、文化、歴史と密接に関わっています。また、人々の心が行き交い、結び合う場所です。
『A Tale of Bridges Around the World(世界橋物語)』は、世界各地に架かる造形美に優れたさまざまな橋を取り上げています。国々の文化と歴史を物語る親柱、高欄などのディテールデザインに、写真家、向田直幹氏のレンズが迫り、橋が見せる細やかな表情を数多くとらえています。ページをめくるごとに、みなさんは世界各地の橋が織り成す美しい風景に、しばしたたずんでいる気分にさせられることでしょう。
−主に収録してある橋−
企画:株式会社 協和コンサルタンツ
監修:蛛@義
著者:向田 直幹
装幀・レイアウト:株式会社 アーツェット
発行所:株式会社 美術出版社
価格:4,900円
ビルやマンションの経営、運営には、さまざまなリスクが潜んでいます。景気の変動リスクや法令違反のリスク、地震や火事などのリスク・・・、入居者や店子さんに損害が出れば、その建物の大家さんが責任を問われる場合があります。世間の人は、「不動産収入があるなんてうらやましい」などと思いますが、ビル、マンションオーナーは、世間の人が思っている以上に大きな責任を負っているのです。「大家さんのリスク」は、ビルやマンションのオーナーが抱えるリスクの回避策について、建設や建築の専門家ではない人にもわかりやすく解説した、蛛i前代表取締役社長)渾身の力作です。また、オーナーさんにとっても待望のHow to本となることでしょう。
−収録内容−
企画:株式会社 協和コンサルタンツ
監修:内山 東平(東京大学情報システム本部特任教授)
著者:蛛@義
出版社:幻冬舎ルネッサンス
価格:1,680円